Cartoon

Cartoonアニメの事



CartoonNetworkやDisneyChannelおよびToonDisneyでやってる海外アニメに関する駄文が書いてあります。


思いつくままに感想を書き散らしてるのはこちら→Cartoon ブログ未満の日々のつぶやき

また、トゥーン関係のイラストはgalleryに保管してあります。

今放送中のハマりモノは、こんな感じ。(タイトルクリックで、より詳細なレビューに飛べるものもあります)
CartoonNetwork系
PowerPuffGirls サイコーにカワイクて過激でちょっと毒があってパロディ精神満載で笑える。好きなエピソードは「パワーパフガールズがいっぱい」「バブルスと魔法のチョーク」「かわいいだけじゃイヤ」とか。
PPG必殺技リストへ
Grim&Evil
(邦題:ビリー&マンディ)
ブラックな要素の多いカートゥーンのなかでも、極め付けにブラックなコメディ。
Hi Hi Puffy
(通称:がしがし、がしパ)
日本のミュージシャンPuffyを主人公にした海外アニメ。 と言う異色の企画の部分が日本では取り上げられることが多いけれど、 その実態は優れたデザインセンスとゆるいストーリーと言う典型的なCartoon。 最初は「優れたミュージックビデオ」だと思って入るのがいいかも。
Dexter's Laboratory 「キテレツ・サイエンス・フィクション」と銘打たれている発明ギャグ。DexterとDeeDeeのダメ兄妹っぷりがよい

DisneyChannel系
Kim Possible タイトルから判るとおり、MissionImpossibleのパロディ。 女子高生エージェントと言う設定もゴキゲンなら、カートゥーンの例に漏れずスタイリッシュなオープニングナンバーは必聴。 カートゥーンはいずれも動きがいい物が多いけれど、この作品のアクションシーンは特に素晴らしい。
Fillmore! 現在はトゥーン・ディズニーで見られる学園パトロール物。
舞台は中学で、スケールの小さい身近な事件をスタイリッシュな演出で見せるのがポイント。
オープニングタイトルが格好いい。
BuzzLightyear トイ・ストーリーからスピンオフしたスペースオペラ。 だけあって、古き良きスペオペ世界のお約束を踏襲している。 企画の経緯がそう言うものだから、ストーリーは少しぬるめなのだが、未完成キャラの織り成すドラマの良さに気づき、緊迫感あるエピソードにぶつかれば、 ハマれるはず。
RECESS タイトルの「リセス」とは休み時間の意。校庭は国家だ。休み時間は戦場だ。 デフォルメされたキャラクターの数々、そのシュールな言動に笑いつつ、しかしそれは確かに子供の一面を表していて、そこで描写される子供世界の決まりごとには、思い当たる人も多いはず。
Gargoyles ストーリー、作画、キャラ造形、文句なしハイクオリティの傑作。
第一話からして、5部構成になっているのだから、その気合の入り方が解ろうと言うもの。
それでいて、力を抜けるユーモアも用意されている。
敢えて言うなら、質が高すぎて敷居を高く感じてしまうのが難点か。
海外物に珍しく、(基本は短編ながら)各話で少しずつ状況が変わっていき、ストーリーの大きな流れが存在する。
この辺も、面白さの反面、入り込みにくいかもしれない。
ガーゴイルズ簡易年表
Jackie Chan Adventures 「ジャッキー・チェンがアニメの世界に進出?」と言うと身構えてしまうかもしれないが、 見てみると長寿シリーズなことも納得できる、娯楽快作。
ジャッキー・チェンが題材だけあって、動きのいい海外アニメの中でも、そのアクションシーンは1、2を争う。
姪のジェイドがかわいい。
ハク・フー技リスト
HERCULES 映画「ヘラクレス」の少し前の時代を舞台にしている、ほとんど学園モノ。 ヘラクレスが未完成ヒーローなのがポイント。 カサンドラさんが一筋縄で行かない女性キャラなのもポイント。
Spiderman スパイダーマンにもいろいろあるけど、自分が好きなのは、
AXNとかでやってた3Dの奴>Spiderman Unlimited>Spiderman & Amazing Friends>CNでやってた50話以上あるシリーズ
の順。
こうして見ると、世間的評価と真逆の趣味になってるかも。。。
CODE:LYOKO 謎のプログラム”ザナ”の脅威から現実世界を守れ!
フランス発のアニメ。
初めて見た人は、その特異なキャラデザインにとまどうかもしれないが、見て行くにつれじわじわ味が出てくる、「気になる作品」。
現に本国では80話超えの人気。
Aladdin アラジンと王女ジャスミンがいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃする話。
だがそれがいい。
Jack&Marcel ディズニー系のチャンネルでやっているショートアニメ。戯れあう赤犬と黒猫が可愛い。 →Jack&Marcelエピソードリスト
他、CNではAtomicBetty、FostersHome、Ozzy&Drix、BEN10とか。
Disneyではバーバリアン・デイブ、アメリカン・ドラゴン、インヴェイジョンUSA、ゲットエド、ドラゴン・ブースター、プッカ、ターザン、モンキーチームとか。

うーん、こうしてみると、最近Disney系(特にToonDisney)に偏ってきてるなあ

今放送してないハマりモノは、こんな感じ。
CartoonNetwork系
X-MenEvolution 思えばこのサイトを立ち上げるきっかけになった作品。 「X-MEN+ビバリーヒルズ高校白書」と言ってしまうとミもフタもないのですが(^^;)、これが実に楽しい。
ツッコミどころ満載なので、旧サイトに専用掲示板を作らずにはいられなくなって、それが今や。。。 無銘は、本来パロディであるEvolutionからX-MENに入ったと言う、邪道者です。

※予め言って置きます。
管理者である無銘はかなり重度のローグ萌えです。なので、一部不可解なテンションは覚悟しておいてください 。
スコット(サイクロプス)を貶めるかのような発言が見受けられるかもしれませんが、それは愛情の裏返しです。
Justice League DCアメコミヒーロー総出演!
SuperMan 古典もこのスタッフの手にかかるとこの通りスタイリッシュに!
BATMAN 言わずと知れたダークヒーロー。
ブルース・ティムらスタッフによって、カートゥーンのアメコミアニメが今の(俺の好きな)スタイルになったターニング・ポイント的作品らしい。
全体的に暗い色調なのがいい。
Batman Beyond
(邦題:バットマン・ザ・フューチャー)
未来のバットマン!
TeenTitans BATMANのロビンがリーダーをつとめるチーム、Titans。
彼らの活躍をぐっと年齢層を下げたスタイルで描いている。
なんだか目が離せずに見ているうちに、感情移入して、いつしかハマってしまう作品。

※掲示板に入られる前に予め言って置きます。
管理者である無銘は相当重症のレイヴン萌えです。なので、一部不可解なテンションは覚悟しておいてください 。
Johnny Bravo マザコン男ジョニーの超スラップスティックナンパコメディ。
Cartoonに出てくる女性はいずれも強くて色っぽいのだが、このコメディもその例外ではなく。
Duck Dodgers Cartoonに出てくる女キャラはいずれもクセのある可愛さを備えているのだが、この作品も例外でなく
DisneyChannel系
WeekEnder リセスが休み時間なら、ウィークエンダーは週末が舞台。はっきり言って、事件らしい事件は起こらない。 でも、キャラの味のある言動に惹かれて見ているうちにハマっている佳作。
W.I.T.C.H. 地火水風+αの五つの力を得た5人の少女の話、って言うといかにもなんだけれど、シーズン2に入ってからの超展開は侮れない!
うーん、こうしてみると、CartoonNetworkには今見れないタイトル(かつ復活して欲しいタイトル)が多いなあ。
カートゥーンの何が良いかって 上記海外アニメの何が良いかを(できるだけ要点だけ)語ってるページです。海外アニメを余り見たことない方、こちらにどうぞ


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